人は幸せになるために生まれてきたのに、幸せじゃない人がたくさんいます。
それは、心というものの本当の働きを知らないからかもしれません。
心というものは、ころころ変わるから「心」というほかに、もう一つの意味があります。
それは「ここる」ということです。
簡単に言うと、人間の心はちょっとしたことで、だんだん、だんだん心が狭くなり、「こり固まってしまう」ということです。
この心の「こり」を取るには、二つの方法があります。
一つは、あたなを傷つけた人を許す。
すぐ傷ついてしまった自分を許す。
人を許せないじゅぶんを許す。
「許す」ということは、こちんこちんになって狭くなった心を「ゆるます」ということです。
それと、二つ目は、人と話をする。
話すということは、いやなことやこり固まった心を「ときはなす」ということです。
斎藤一人「あなたが変わる315の言葉」より
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ひとりさんの良い本の抜粋はじめてみました。
どうぞよろしく。
そう。
人の心って
そのままほっておくと
ネガティブになる性質があるようです。
自分は1日何度も、心の中で人をバッシングして
腹を立てたり、悶々としてみたり、
人を許せなかったり、
こり固まっていると思える思考回路によくなります。
こんな自分は、
まだまだだな〜と思います….
日々の仕事や生活をしていると
人を許すってことを、忘れちまうんですよね。
反省したり、落ち込んでみたり。
なので、
そんな自分を許します。。。
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