うまく物事がいかなくても
自分を責めない、
人も責めない、
結果を恐れない
完璧主義者はダメ。
不完璧主義者のほうがいい。
なぜっt、不完璧主義者は多少の失敗があっても、うまくいったところだけ見て、
それを喜んで褒めるから。
不完璧主義者は、自分に対しても、人に対しても、
うまくものごたがいかなかったからといって責めたりなんかしないし、
結果を恐れないから、どんなことにものびのびと積極的に挑戦していけます。
すると、トラブルも起きにくくなってくるんです。
斉藤一人 あなたが変わる315の言葉 より 抜粋
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自分は、完璧主義者ではないと、自分では思ってたりしますが、
わりとストイックに仕事をこなしていたりするので、そいった面もあるのかもしれません。
特に、
人に対して厳しい目で見てしまうことがあります。
自分はこんなに素早くがんばっているのに、あいつはなんであんなに仕事が遅いんだ!!
とか、言葉にして言わないまででも
心の中で心の中に裁判官がいて常に人をバッシングしてしまう癖があったりします。
そんなとき、やはり思うのは、人には人のペースだったり、一生懸命やっていても
人から見たらダメなように見えたりするのかもしれません。
あきらかにサボっているのでなければ、
完璧主義者のようにふるまうよりも、不完璧主義者は多少の失敗があってもうまくいったところだけ見て、
褒める方がよっぽど魅力的な人間なんだと思った次第です。。。
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