嫌な出来事があっても
「おもしろいこと」に変換できる方法があったら、
幸せな人生になれる。
普通の人は、嫌な出来事をそのまま、嫌なことがあったと思ってそのままうけとめる。
それで、ストレスを溜め込んでしまうのですが、
心を上の状態に保つには、そのような状態では、すぐに心が折れてしまいます。
でも、うまく変換する能力を鍛えれば
ピンチの状況や、嫌な出来事をうまく、昇華させることができる。
一人さんは、このことをよく言っておられます。
自分の出来事でいいますと、最近、自分の3歳の息子に、ふざけて、背中を膝でけられて、相当痛かったときに
なんだか、普段の仕事に疲れていたのもあり、ついカっとなって「痛えなこの野郎!」って叫んでしまいました。
その後、子供は泣いてしまいました。(カミさんにも怒られました)
こどもに蹴られて痛いことでも、「あーちょうど背中がコッていたから、刺激をもらってよかった!」など、うまく変換すべきだったのでしょう。
人は、心の状態が、いつでも平穏ではないので、特に身内に対しては甘えてしまい。
つい、カー!っとなったり不機嫌になったり、つめたくしてしまって後悔してしまうことがよくあります。
でも、一番幸せにすべきなのは、身内の人に対してであるべきなのです。
家族だからといって、なんでも心の状態をさらけ出していいというわけではないのですが、まだまだ未熟者なんでしょうね。。。
だからこそ、
「嫌なことがあっても、おもしろいことに変換すること」ってすごくおもしろいゲームだとおもいます。
ゲームにすることで、楽しんで実践することができるんでしょうね!
人の心のありかたをゲームにしてしまう発想がすごいです!
人の心なんてものは、感情や体の疲れなどに左右されてしまう、もろいものなんですが、
つねに上の状態でたもっていかれれば、気元よくいきられるのではないでしょうか。
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