今、一番心にしみこむ内容だった。
自分は、心がちょっと落ちていたみたいだ。
それでも、愚痴、泣き言を言わないで、心を奮い立たせてがんばっていたんですけど。
心に無理がかかってたんでしょうね。
みっちゃん先生が、斎藤一人さんにことあるごとに助けられ、
たちなおっていく姿が心にしみた。
出勤中の満員電車の中、スマホで読んでいたんですが、涙がボロボロとこぼれおちてしまった。
斎藤一人さんの愛の力というか包容力がすごい。
自分がマネジメントをしなければいけない立場になってみて思うのは、
上役になって人をサポートすることって本当に難しい。
価値観の違う世代に対して、自分の通ってきた道を同じように指導するのは
違う気がするし、人との距離感や、仕事に対する価値観の違いに戸惑う毎日、
我慢して根性論で仕事をがんばってきた世代のやり方は、
もはや時代にあっていない。
この本を読んで感じたことは、
やはり、
斎藤一人さんはマネジメントの天才であるということ。
人のことをこんなに愛し、その人のためにできることちゃんとタイミング良く助け船をだし、
導いていける人なんてなかなかできることではない。
「自分てえらいね、あなたもえらいね、みーんなえらいね!」
っていう魔法の言葉のすごさと。
それを行って、がんばっている人を応援する斎藤一人さんのサポート力には
本当に感動しました。
自分に対して自信がなくなってきている人に、
ぜひ、一読してほしいです。
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