プライベートで、いろいろあって、
自分の悩みではないんだけれど。
人の悩みをどうしたら解消できるのかを考えたりして、
でも、人の悩みに自分がなやんじゃあいけないんだけど。
どうしても気になってしまい。
また、ふたたび読もうと思って、本棚からひっぱりだして、
読んでみました。
親にされてきたことへの
過去のトラウマの解消方法がすごく良い。
親に対して不満を吐き出すのではなく。違う方法を言ってます。
オレの説は、不満を吐き出すより、
「あの未熟さで、よく自分を産み、育ててくれた」
っていう感謝なんだよ。
よく「あの親が…..」っていうけどね。
一人で生きていくにも、精一杯だったんじゃないか、っていうぐらい未熟な人が、結婚して、子どもまで産んで育てる。
それって、ありがたいことなんだよ。
斎藤一人 自分さがしの旅
これを知ったときに、
そうだよなー。
って。
親だって完璧じゃないから、間違ったりするんだろうなって。
だから、ゆるしてあげたほうがよいんだって。
そう思えるようになったのも、
斎藤一人さんのこの著書のおかげだと思いました。
ただ、
親から受けた心に傷に悩んでいる人、
ひとそれぞれ、うけた重みは違うから、
やっぱり過去のトラウマから脱出できないで、
いつまでも親にたいして、嫌な思いをひきづっている人がたくさんいると思います。
だから、このような一言で解消できるとはおもいません。
でも、いずれ、なにかのきっかけで、
この解釈を、実践できる日がきてくれることを願っています。。。
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