こちらの本を、けっこう前にキンドル版で購入してました。
出勤途中や、
会社帰りに、電車の中で、スマホで読むことが多く。
何回かに分けて読んでいました。
途中、体験談の話とかは、
感動してなけてくるところもあり、
心に響くものがありました。
嫁と姑との関係でストレスを抱えている話があって、
こちらのケースとは逆のパターンでしたが、
自分の母親は、長男の嫁と一緒に暮らしていて、
母はよく、嫁の愚痴を言っていました。
仕方ないので聞いていましたが、
今思うと、こちらの本をよんでもらったらよかったと思った次第です。
それまでに、斎藤一人さんの本を何冊か贈っていたので、
読んでいてくれていて、ためになっていたと思いますが、
ですが、やさしい母でしたので、
我慢するのをやめられない人だったと思います。
ちょっとしたことを、少しずつためていくと
あとで、かなり大きな反動となってストレスを抱えてしまいます。
自分も、意外と言いたいことをいわなかったりする心の癖があり、
とくに、ちょっとしたことで嫌だと思うことを、
スルーしてしまうことがあります、その小さなスルーが、
やがて大きくなって、吐き出さないといけなくなってしまうことが、
時々やってきて、その吐き出し方を間違うと、
本当はもっとうまく伝えれば、角がたたなかったのに
変なタイミングで出してしまうと、
後々、しこりが残ってしまうので、反省することろではあります。
なので、我慢しないで暮らして生きていくことが
やはり良いのだと改めて感じさせられる書籍になります。
こちらの本も30回読破をチャレンジしたいと思います。
まだまだ潜在意識にのこっていないところがあるので、
楽しくやってみましょうかね。
「今は魂が一番成長するにはどうしたらいいか、だけを考えながら生きる癖をつける。」
斎藤 一人. 変な人が書いた 人生の哲学 (Japanese Edition) (Kindle の位置No.127-128). Kindle 版.
こちらの言葉も身にしみていて、わかります。自分の魂が成長するるにはどうしたらいいか、
だけを考えながら生きる、って、なかなか、難しいことだと感じてしまいますが
日々、生活をしていて、そういう視点でものごとをとらえることを、忘れてしまいますね。
つい、その時の感情や、体の状態、気持ちの状態、メンタルや、状況、それらを考えていると、
「魂が成長するには、どうだろう?」
という視点はなかなかもちずらいと思います、
でも、この視点をもつことで、少しでも、今よりも良い結果にむすびつくなら、
そのような視点で考える癖がついていると、
なんだか、視野が広がるというか。単一的な考えにおちいらなくてよさそうです。
また、きづいたところがあれば記事にしようと思います。
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