「ついている」という言葉が
すごくシンプルに幸せになれる言葉なんだって。
単純なんだけれども
人はなかなかできないらしい。
ぼくは、歩きながらブツブツ「ついてる」「ついてる」「ついてる」っと言っている。
そうだ、先日、ついていないような出来事がありました、
それは、僕はもともとお腹がゆるい方で、
その日は会社へ行って、昼休みに、外でランチを食べたあとアイスコーヒーを飲んで、
歩いて会社へ戻る途中に事件は起きた。
それは、不意をつかれたというか
なんとなくお腹にはさほど違和感はなかったものの、小便がしたくて、少し足早に歩いて会社に帰ってくるとちゅう
なんとなくけつに力がぬけたとたんに
「プリ」っと、屁がでちまった。
と思った刹那、液質なものがお尻に付着している感じがつたわった。
「うわーーー」
これは、もしや、うんちょがでてしまったのではないかと。
それも、液質な、、、
おしりに湿り気を感じつつ、そそくさと会社のトイレへかけこむ
祈るような気持ちでパンツをぬいでみたら、
しっとり湿っていた。
うわー、湿っとるがな。。。急いでトイレットペーパーで湿り気をパンパンとおさえて
蒸発をうながした。
「ついてねえ〜」っとその時は思ったものの、
あらためて、
「あーこのくらいで済んでよかった、もしうんちょの塊がでていたら、
パンツを交換しないといけないくらい異臭がでていたかもしれんない。
幸い、液質で匂いもさほど感じられない便だったのでよかった〜〜ついてる!」
と心の中で、変換してみた。
たしかに、そのあとパンツの湿り気もほとんどトイレットペーパーで吸いとって
その場をやりすごし、何食わぬ顔で仕事ができ業務もさしつかえなく行えた。
就業中にうんちょ漏らしたのに、
このくらいですんでほんとによかったです。
この記事へのコメントはありません。