「この人にすべての良きことが雪崩のごとく起きます。」
って、出会う人、出会う人のことを祈ったり、口に出して言うと、幸せになってくるって話。
わたくしも実践中なのですが、
毎日、出勤途中の電車の中で祈っているので
土日のお休みの日は祈りを忘れがちになってしまいます。
ふと疑問に思ったんですが、
「雪崩のごとく」の部分が、気になって
「この人にすべての良きことが◯◯のごとく起きます。」
「◯◯のごとく」の部分をたとえば、別の言葉に置き換えてみるとどうなるのかかんがえてみた
・「怒涛のごとく」
「この人にすべての良きことが怒涛のごとく起きます。」
なんだか、ちょっと激しすぎるかんじがしますね。
・「疾風(しっぷう)のごとく」
「この人にすべての良きことが疾風のごとく起きます。」
より早く幸せが届きそうですが、なんだか疾風のごとく過ぎ去りそうですね。
・「ハヤテのごとく」
「この人にすべての良きことがハヤテのごとく起きます。」
こちらも早そうですが月光仮面の歌にそんなフレーズがあったので、そっちにイメージがいっちゃいそうですね。
・「毎度のごとく」
「この人にすべての良きことが毎度のごとく起きます。」
まいど! 毎回起きるのはよさそうですが、なんだか意味不明ですね。
・「彗星のごとく」
「この人にすべての良きことが彗星のごとく起きます。」
こちらも壮大な話になりそうですので違和感が。。。
というか、「〜のごとく」をやめて
「いっぱい」とか「より多く」でもよさそうですが、言葉の流れがいまいちかもですね!
いろいろ考えた結果
やはり、「雪崩のごとく」がしっくりきますね!!!
※「この人すべての良きことが雪崩のごとくおきます」の実践者のブログを紹介します。
ニートの方らしいですが、こちらを実践した感想が述べられています。すごく共感できます。
http://neetstep.blog72.fc2.com/blog-entry-244.html
こちらの方は言霊について実践してみた結果どうなったかを述べてます。
小林正観さんについても語られており、興味深いです。
↓「すべての良きことがなだれのごとくおきます」のことを語ってる音声です!!
そもそも…
『雪崩』っと言う言葉自体が…
あまり良いイメージが無いので~
何故かしっくり来ません。
『雪崩』って…雪山で雪崩で遭難して人が死ぬ!
『雪崩』イコール災害的な言葉にか思わないので…。
そんな言葉にお祝い的なメッセージで使うのはおかしく思うのです。
たしかにそうですね。。。
斎藤一人さん的には、
何か意図があるのかもしれませんが。
わたくしにはわかりません。
そのへんは、言葉のイメージで、なだれのようにつぎつぎと良いことが起きたらという
比喩だと思うので、例えとうことで使っているだけかとおもいますが、、、
そのようにイメージがふくらんでネガティブになってしまうようでしたら別の言い方がいいかもしれませんね。
雪崩にこだわっているわけではないとおもいますので、、、
ほかにいい表現ないかと考えましたが、、、
私的には、
「よいことがいっぱい起きますように」とかが可愛くてよいかと!
たしかに気になるところではあります。
貴重なコメントありがとうございました。。。