社長は、頭をつかわなくちゃいけない。
社員とおなじ仕事をしていたら、社員よりたくさん給料をもらうべきではないんだと。。。
たしかに、その通りかもしれません。
おなじ仕事をしていては、存在意義があまりないかもしれません。
社長が頭を使って何を考えるべきかというと、二つだけです。
景気がいいときはどうやってもうけるのか。
不景気になったときのために、どうやって備えるか。「変な人が書いた人生の哲学」斎藤一人著 –抜粋
この二つは当たり前のようだけれど、
案外難しいことだと思いますし、
頭をつかってこの二つのことを考えなければ社長はつとまらないんだと感じます。
そして斎藤一人さんの健康食品を売っている会社の「まるかん」さんは
事業計画を立てたことがない
だそうで、
普通の企業ではない、ただものじゃない。なんといいますか、すごい企業なんですね。。。
事業計画を立てるのは銀行から借金をするためだったりするらしいのですが、
「まるかん」さんは借金など無く、超優良企業なんですね。。。すごいです。
そんなこと(事業計画)に時間を使うより、私は今、目の前で起きている問題を一つひとつ片づけていくだです。
なんですと。。。
つまり、、、目の前のことに対して、逃げずにひとつひとつクリアしていくことが重要なんですね。。。
ただ、斎藤一人さんは、事業計画をたてるのが間違っていると言っているわけではなく
自分の方法はこうしているという話であって、必ずしもこの考え方が誰にもあてはまるわけではないんだと。
人にはそれぞれのやり方があるんだけれども、
今、目の前のことをちゃんとやることの重要性をおっしゃており、
まさしく、それは、その通りだと感じる次第でございます。
ただ、人って、目の前のことから逃げてしまうことが往々にしてあったりするので、
自分も目の前のことに、逃げずにちゃんと取り組んでいきたいのであります!
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