斎藤一人さんの著書をよくよませていただいておりますが、
今回の著書「斎藤一人俺の人生」の冒頭では少しきになる文章がありました。
最近になり、自分の持っている人生の残り時間について考えるようになりました。
私は小さいときから今に至るまで、いろんな病気をしてきました。
周りからは、20歳までしか生きられないといわれていましたし、実際のところ、お医者さんに死ぬと宣告されたこともあります。
それでも、ここまで生きてこられた。
だけど、今になて人生の残っている時間を意識するようになったんです。
もう、「本当のこと」を教えなきゃ、時間がないなって。
でも、そう思ったら、不思議と長生きするような気がしてきたんです(笑)。
なんだか、いきなりドキっとしますよね。。。
だって、「残っている時間を意識するようになった」ってことは、先が短いのですか?!?!
そのあとに続く文章でも、
「本当のことをおしえなきゃ、時間がないなって。」
まじっすか!!!!!
でも、そのすぐあとに。
「でも、そう思ったら、不思議と長生きするような気がしてきたんです」
あれ、、、冗談なのかしら?!
ふー安心しましたが、、
いままでの著書で、冒頭でこのような、心がざわつくような始まり方は無かったことです。
いつも、やる気がでるような、愛のある言葉で始まることが多かったので、なんだかひっかかります。
本の内容のほうはというと、もういつもながら大満足ですね。
「一笑百福」という言葉がでてきますが、
一回笑えば、百の福がくるという意味です。
一人さん的には、一回笑うと千回の福がくるんだとか!!!
さっそく実践しなくちゃですね。
「そんなわけないでしょ?」と思われるかもしれませんが、
一人さんの教えを実践することで幸福になった人は数多くいらっしゃいます。
だからみなさんは騙されたと思って実践してみるといいですよ。
なにもやっていないのに、「こんなのは詭弁だ」っていう人はもったいない!!!
僕は実践していますが、それでも、普通人間なので、
気分が落ち込んだり、笑顔があまり出なかった日とかあったりします。
いつも思うのですが、一人さんの本を読みかえせば気持ちが楽になります。
それだけパワーのある本です!!!
人生に笑顔は本当に大切だし、苦労することが重要ではないし、
ちゃんと自分がたのしまなくちゃいけない。
だから、
ぼくも愛人をいっぱいつくってたのしまなくちゃ!!!!って違うか・・・
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